2024年6月5日

「看護連盟とは・・・」

■開催日: 2024年5月18日(土)13:30~15:00
■場所:勤労福祉会館 プラザホープ
■参加者:55名
■テーマ:①看護連盟とは ②看護連盟に入ってよかったこと ③茶話会
■講師:①和歌山県看護連盟会長 川村健太 ②和歌山県看護連盟委員会委員 村中清美

和歌山県看護連盟 和歌山第1支部 小林春子

 

まず、川村和歌山県看護連盟会長から「看護連盟とは」の簡単な説明と、私たちの生活を含め今後、看護はどうなっていくのか、というDXを用いてわかりやすく話をしてくれました。

次に「看護連盟の会員になってよかったこと」を和歌山県看護連盟委員の村中清美さんからお話をいただきました。村中さんの看護師として歩んできたこれまでを紹介しながら影響を受けた人が、看護師代表の議員さんだったり和歌山県看護連盟の先輩だったりと連盟とともに歩んできたことがよくわかりました。何のために、誰のために連盟活動をしているのか、という強いメッセージを感じました。

最後に茶話会として8名~10名のメンバーでグループワークをしました。新人看護師は入職して1か月半が過ぎ、研修をしながら部署配置も終え新しい環境で毎日が緊張している状況で疲れてくる時期でもあると考え、少しでも気持ちが言葉にでき同じ仲間と触れ合うことでリフレッシュできればと企画しました。

自己紹介の後、仕事に関すること、今悩んでいること等お茶を飲みながらトークしました。皆さん、職場でいろいろな思いを持ちながら仕事をし、少しずつ職場にも慣れてきた中で次々と出てくる不安と闘いながら日々頑張っているな、という印象でした。

新人さんや若手看護師と少しの時間でしたが対話で触れ合うことで私も若かりし日を思い出しリフレッシュできました。

職場では、けなげに頑張っている新人さん、若手のNsの成長を温かく見守っていただけることを願い研修を終えました。