2019年6月21日

日本看護連盟総会に参加して

本部総会に参加させていただきました。前日会場入り近畿ブロックの会長さんたちと夕食を兼ねて選挙に関した内容で話し合いをしました。担当の長沢幹事 尾形幹事から説明を聞き、特に兵庫県春江会長会長さんの今回のご苦労には同情し頑張っていただきたい事と協力できることがあればとの思いになりました。振り返って当和歌山県のこれからの活動について考えると、しなければならない事が頭の中を駆け回っています。

総会では草間会長の挨拶で「数は力」「質が力(自律・成熟した会員の力)」と題してこれからの看護職としての働きについて示唆がありました。特に看護協会の総会でも感じたところですが看護師・保健師・助産師の三職能が連携して働くことの大切さを強調されました。また、Nursinngu Now(看護の力で健康な社会を!!)を強調されました。そして、第25回参議院選挙に向け、会員の力を結集してまいりましょうと結ばれました。多くの来賓者を迎え祝辞を頂き、新名誉会員の紹介に引き続き、議長による報告事項がスムーズに経過し、退任役員と新任役員の紹介がありました。現草間朋子会長に代わって「フリージアナースの会」会長大島敏子新会長さんに、そして草間朋子氏は顧問に就任していただきました。総会後石田まさひろ議員の決起集会があり大勢の自民党国会議員がご参加くださいました。兎に角、目の前の選挙活動に力を発揮しましょう。みんなで喜び合える日のために!