2019年7月1日

和歌山県看護連盟総会を終えて

2019年度(令和元年)の総会を迎えるために総会要綱検討委員会を立ち上げ3月18日第1回会議を持ちました。要綱の型式のみにかかわらず会員の皆様に連盟活動がわかりやすく伝えられる要綱となるように検討を重ねてきました。まだまだ幹事会で検討していただく項目を残していますが3役員の了解で何とか形に仕上げ印刷に回したのが日本看護連盟に出席した日、留守をして頂いていた事務の大谷さんに印刷会社との連絡をして頂きました。何かと細かい変更や訂正が多く出ましたが沢山の学びがありました。総会当日についてはれぞれの役割を決定し細部にわたり意思統一を図りました。細かい反省点は幾つかありましたが大きな事故もなく終了することが出来ました。来賓者13名の中で石田真敏総務大臣が出席して頂き警備に関する打ち合わせを経験しました。会員276名 役員23名合計312名で盛会に終えることが出来ました。これも支部長、会員一人一人のご協力があっての事と感謝し、皆様と喜びたいと思います。有難うございました。

さて、あとは連盟最大の課題が迫っています。参議院選挙について1年前から準備しているところです。公示日も決まりました。目標の5000を念頭に各支部長さんが昼夜通して努力しているところです。親会員との連携がいかにうまく行くがが問われます。そして、和歌山県看護連盟の評価が出ます。7月21日の結果が待たれますが、その前にもうひと頑張りで目標に近づける努力をお願いします。私自身も精一杯頑張ります。