2019年8月5日

第25回参議院議員選挙を終えて

7月25日投票日当日,願ってもないお天気なり、雨なく曇り空、カンカン照りの続いていた暑い日でもなくこれで投票率が上がるのではないか?と期待しましたが・・・・・。結果はまづまづ、石田議員の当選を実現することが出来ました。近畿ブロックにおいても出身?兵庫、大阪、京都、滋賀、和歌山も前回たかがい選挙よりも伸ばすことが出来、評価していただきました。特に2県が全国のトップ10に入り、まずは、一安心、続いて反省会を持ち今後の選挙活動に生かすための資料を残さなければなりません。それにしても支部長さんの役割の大変さがいつも感じ感謝していますがまたしてもこの選挙活動で頭の下がる思いを待ちました。言い換えれば連盟会員への働きかけは支部長さんがカギを握っていること、そして、日頃の人々とのつながりが選挙には欠かせないことを先輩会員から教えて頂きました。和歌山県については早くから石田議員応援の担当県会議員さんに協力を働きかけました。その結果石田議員の乗らない街宣車についても演説をして頂きアピールできました。また、青年部の皆様の協力がなによりでスムースに予定を終えることが出来ました。反省としては施設の連絡委員(以前施設リーダー調査を行いましたが・・・)

との連携がうまく機能していなかったのでは?また代表者の方達に日頃からの働きかけと連絡委員の方々との連携体制に反省点があるのではないか?現在支部組織が支部長一人に何もかもお願いしていることに問題があるのではないか?等、皆様のご意見をお聞きしなければならないとの思いがしています。

過去の「れんめい和歌山」を紐解いてみると見藤 隆子連盟会長のころから期日前投票で全員投票をしようの記事が上がっています。会員一人一人が期日前投票の意味を理解し、会員一人が2人以上の仲間に投票を依頼出来たら全国30万、和歌山5000も夢ではなったのではないかとの反省しきりです。日常、会議だけでなくその他の機会を通して県役員・幹事が会員一人ひとりと、もっと密に意見交換できる方法を考えたいと思います。ご意見お寄せください。お願いします。