2020年9月11日

役員・委員会委員合同会議開催

朝夕は少し涼しくなってまいりました。皆様にはお変わりなくお過ごしの事と思われますが、いかがでしょう。新型コロナに関しては和歌山県発生ゼロの日が多くうれしい限りです。こんな世の中ですが政局はいろいろと変化しています。連盟会員としてどう行動すべきかを考えることが多く何かと気ぜわしい今日この頃です。

さて、今年度第5回役員・委員会委員合同会議を開催いたしました。前回から看護協会の会場をお借りしての開催です。午前の三役会議から続けてお借りすることが出来ています。新支部長さんも交えて委員会活動を中心に会議を再編成することになりました。情報の伝達・交換に続いて委員会での討議を行い連盟活動の意義を深めればと考えました。それぞれの委員会で具体的活動がわかり、達成することでやりがいにつながると考えました。会議での時間配分の変更を提案させていただきました。全員の賛成を得ることが出来ました。今後、もっと具体的で楽しい連盟活動になるよう皆様の意見を頂きながら進めていければと思います。

次に三役の動きです。9月8日新しくできました新宮・串本支部の施設訪問をさせて頂きました。くしもと町立病院の佃さんを中心に那智勝浦町立温泉病院、新宮市立医療センター、そして和歌山県なぎ看護学校を訪問させていただき現場の声や情報を聞かせて頂きました。それに今回は岩橋副会長の紹介で病院や訪問看護ステーション以外の福祉施設の看護職と交流を持つことが出来ました。そこに働く看護職との交流で日頃の連盟活動の視点が広がったと感じました。NursingNowの掲げる「看護の力で健康な社会を!」を達成するために病院や訪問看護ステーションに働く看護職だけでなく施設に働く看護職と協働することの重要さを認識し、連盟活動に繋げなければならないと感じました。地域住人として行政に関心を向け、今年度は各地方議員さんとも交流を持つことを目標にしています。帰路三役で反省会を持ちこれ以外にも串本・新宮支部での研修開催の必要を話し合いました。今後、検討していきます。皆様のご協力をお願い致します。