2020年10月1日

連盟の近況

今年の気候は夏から急に秋たけなわとなってしまった様子、

朝夕の涼しさに思わず身を縮める今日この頃です。皆様にはお変わりございませんか?

ウイズコロナ時代を迎えなければならないのでしょうか?いつまでも活動停止してはいられません。

三密、その他看護職としての感染予防知識を使って 連盟としても少し活動を開始しています。

9月13日自民党県議会事務所にて支部長及び委員会委員の参加で勉強会を兼ねて、自民党和歌山県幹事長 山下 直也 様、和歌山県会議長 岸本 健 様、県会議員 川畑 哲也 様 との懇話会を開催いたしました。主な話題はやはりコロナに関して県会としても大変なご協力を頂きました事。5月14日に県連コロナ対策本部3班の方々と山下幹事長、看護を考える会、山田会長もお越しいただき聞き取り調査をいて頂きました。そして看護連盟として意見書を議決いただき国へ提出していただきました。さらにその取り組みについてもご報告いただきましたこと改めてお礼を申し上げました。その後の様子についても支部長からの発言があり、今後も各支部開催で議員との懇話会を開催したいとの要望を伝えました。各支部で順次開催できることでしょう。会員の皆様のご参加、ご協力をお願い致します。

さて、コロナに間しても和歌山の状態を考慮し、施設訪問を開始して会員への加入の働きかけをしなければなりません。新しくなった田辺支部が動き始めるにあたって施設への訪問を計画しました。今回前期支部長の澤越さんの協力を得て、笹山田辺支部長を中心に小泉幹事長、石橋の4人で訪問させていただきました。8施設の看護部長さんたちに聞いていただき、ご協力をお願い致しました。

今年度はコロナに関して、看護職の働きを広く深く知っていただく機会があり、この機会をチャンスとしてもっと現実をPRし、現場の声を発信することが重要です。役員・委員会委員合同会議で今後の活動を計画したいと考えています。

皆様のアドバイスを頂きたくお願い致します。